最新情報とツアーのヒントをお送りします。
◆ミシシッピ州南部の町、ハッティスバーグ
ミシシッピ州南部の町、ハッティスバーグは州都ジャクソンから100マイル(約160km)、ガルフコーストやニューオリンズからも100マイル以内に位置し、その地の利から「ハブ・シティ」と呼ばれる急成長を続ける町です。

ハッティスバーグはそのニックネーム通り、主要なUSハイウエイがいくつも通りアクセス便も抜群!
さて、この町にはどんな観光的魅力があるのかを探ります。
▲軍隊博物館
軍隊博物館(Armed Forces Museum)
ミシシッピ州を代表する博物館のひとつ。米国の戦争の歴史博物館で、南北戦争から世界大戦、近年におけるベトナム戦争、湾岸戦争に至るまでをショーケースしています。USの軍事基地からの15,000点以上に及ぶ展示品が見物です。
入場無料  開館時間:火曜〜金曜9:00am~4:30pm
アフリカン・アメリカン・ミリタリー歴史博物館
最近オープンした博物館。地元のアフリカン・アメリカンの軍隊の歴史が展示されています。
入場無料 開館時間:火曜〜金曜10:00am~4:00pm
ロングリーフ・トレース
クスミシシッピ州の鉄道の拠点として栄えたハッティスバーグならではの「鉄道跡地遊歩道」。39マイル(約62.5km)にも及ぶ鉄道跡が舗装された遊歩道となり、ネイチャートレールの散歩やサイクリングなどが楽しめる公園となっています。玄関口には自転車レンタルショップや売店もあります。
フリーダム・サマー・トレイル
ハッティスバーグの公民権運動の歴史を物語るトレイル。1964年に公民権運動の一環として、ハッティスバーグで起きたフリーダムウォークなど町内の15カ所の重要スポットをマップ片手にセルフガイドのドライビングツアーができます。スタートはハッティスバーグ・ビジターセンターより。
Seanger Theater
今年設立80周年を迎えた、歴史深いこのシアター。1929年に映画館チェーンのひとつの劇場としてオープンしました。その後、1976年にパーフォーミングアートなど舞台パーフォーマンスが開催できるように改修し現在に至ります。現在、この1000席のSeanger Theaterは国定歴史サイトに指定されており、舞台パーフォーマンスを中心に観劇できるようになっています。
▲ロングリーフ・トレース
◆エルビス・プレスリー生誕75周年 祝賀行事ラインアップ!
2010年1月8日でエルビス・プレスリー生誕75周年を迎えます。
プレスリーの生まれ故郷であるツペロではさまざまな祝賀行事が開催予定。

1月7日(木)
ダウンタウンアートプロジェクト
エルビス・フェスティバルの開会と同時にお目見えするのが、ツペロの中心街に並ぶ全長180cmの14のギターのオブジェ。
ツペロをアメリカ音楽伝説のホームタウンと位置付け、その幕開けをお祝いします。午後2時より。
生誕75周年コンサート
ライリック・シアターでエルビスショーが開催されます。午後7時より。
75th Elvis Birthday Extravaganza
Location: The Lyric Theatre
Price: Tickets range from $29.00 - $54.00
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1月8日(金)
音楽記念展示開催
ツペロ観光局にて音楽記念展示開催。ゴスペル音楽のライブコンサートの予定もあります。午前10時より。
マーティ・スチュワートアメリカ音楽オデッセイ
ツペロ自動車博物館にて「マーティ・スチュワートアメリカ音楽オデッセイ」開催。午前10時より。 エルビス・プレスリーやジョニー・キャッシュなど往年の音楽スターの影響を受けたと言われるカントリー音楽大スターのマーティ・スチュワート展。舞台衣装、手書きの歌詞、愛用の楽器などのショーケースです。
エルビス誕生会
エルビス巡礼に訪れる世界中のファンを囲んで生きていれば75歳となったエルビスの誕生パーティが開催されます。午後1時より。
さらに、2010年6月4〜6日にはエルビス・フェスティバル エルビスパレード、そっくりさんコンテスト、マラソン大会、コンサートなどエルビス一色になる3日間です。

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◆B.B.キング博物館 冬時間営業のお知らせ

ブルースの父、B.B.キングの生まれ故郷にあるB.B.キング博物館&デルタ文化センターでは、11月より3月末日まで冬時間に切り替えて営業をしています。お間違いのないように!

営業時間 月曜日〜土曜日 10:00am~6:00pm
日曜日休館
(但し、ツアーグループの受け入れは前もって予約をいただいたグループのみ、日曜日も受け付けています。)
◆アフリカン・アメリカンの歴史とメンフィス
ミシシッピ州ツペロで生まれたエルビス・プレスリーがメンフィスに移り住み、黒人音楽に影響されて独自の音楽スタイルを生み出したことは周知の事実です。
メンフィスは、その人口の半数以上を占める黒人の文化や歴史を知らずして語れない町なのです。

国立公民権博物館は、黒人解放運動の指導者マーティン・ルーサー・キングJr. 牧師が暗殺された場所がそのまま博物館になり、当時の黒人の市民権獲得運動や活動の軌跡を展示しています。この博物館の近隣にはSlave Haven Underground Railroad Museum(奴隷解放アンダーグラウンド鉄道博物館)があり、当時、黒人達がこの鉄道を使って北に逃れた歴史が展示されています。

また、ビールストリートにはブルースの父と呼ばれた作曲家のW.C. ハンディ博物館があり、ハンディの銅像はビールストリート観光のポイントのひとつにもなっています。
▲センター・フォー・サザン・フォークロー
生活文化からメンフィス音楽のルーツを探るのに必見スポットとしてはロックンソウル博物館。ここには、ミシシッピデルタとメンフィスで活躍したメインフィス音楽のミュージシャンの軌跡が展示されています。こじんまりした博物館ですが、スミソニアン協会が提供する展示は見応え抜群です。

音楽で言えば、メンフィスのレコード会社「スタックスレコード」のスタジオだった場所がソウル音楽のショーケースとなっているスタックス・アメリカンソウルミュージック博物館も必見です。

ナイトスポットとしてお薦めは南部のソウル文化の保護と継承を目的としたクラブ センター・フォー・サザン・フォークロー。(左画像)ここでは、音楽ライブが開催されています。また音楽だけでなくソウルフードやメンフィス名物のバーベキューを提供するレストランもあり、そこに隣接するショップではアートや工芸などに関する書籍、DCの展示販売もしています。

これらソウル文化を切り口にメンフィスをツアーしてはいかがでしょうか?
◆クリスマス「蚤の市」
メンフィス郊外のMid-South Fairgroundで行われるフリーマーケットは毎月第3土曜日と日曜日に開催されます。屋内外あわせて1,000件以上の店が出て、骨董品、ジュエリー、衣類、クラフトグッズなどあらゆるものが揃うと言われる人気のマーケットです。

12月はレキュラーのマーケットの他に第一週のウィークエンドにクリスマス・フリーマーケットを開催します。クリスマス関連のコレクタブルグッズや、オーナメント、リースなどを中心にさまざまなクリスマス商品が手に入るということで、日本からもベンダーが訪れるという人気ぶり。

今年は12月5〜6日です。
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メンフィス・イン・メイ 2010年度は「チュニジア共和国」
メンフィス・イン・メイはメンフィス最大級の国際的なお祭り。メンフィスの音楽、フード、文化の祭典で、5月の一ヶ月間開催され、町は絶好調に盛り上がります。 2010年度の国際ウィークでは、地中海に面したチュニジア共和国が選ばれました。同国の文化ショーケースも見逃せません。

<イベントのスケジュール>
4月30日〜2日 ビールストリート音楽祭
5月3日〜9 日 国際ウィーク「チュニジア共和国」
5月13日〜15日 世界バーベキュークッキング大会
5月29日 サンセット・シンフォニー
ミシシッピ〜メンフィス「エルビス生誕75周年」 ファムツアーに日本のメディア参加
11月に開催された、ミシシッピ州とメンフィスをめぐる「エルビス生誕75周年」のメディアファムツアーにこのほど、
7名の日本人ジャーナリストが参加して下さいました。

ツアーでは、メンフィスのエルビス御殿「グレースランド」やツペロのエルビス・バースプレース&博物館などのエルビス関連の観光地を訪れ、盛り上がる地元の様子を取材しました。また、ミシシッピの音楽関連スポットであるデルタブルース博物館やB.B.キング博物館&デルタ文化センターなどにも足を運びました。ツアーに参加されたジャーナリストの皆さま、大変お疲れさまでした。

今後、続々とこのファムツアーで取材された観光スポットの様子が露出されることだと思います。

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