1716年にフランス人入植者によりはじまったナッチェスは、その後イギリス人、スペイン人がそれぞれ町に入植して19世紀になると綿花貿易で大いに栄えました。町には大農園主の豪邸(プランテーションハウス)が競って建てられました。南北戦争をくぐり抜けたこれらのプランテーションハウスの優雅な建物が続く町並みは、現在多くの観光客を魅了して止みません。
周辺には空港がなく、車でのアクセスが一番便利です。国道61号線と84号線が町を通ります。また、グレイハウンドバスがルイジアナ州のラフィエットやニューオリンズから運行されていますが、所要時間は6時間で、毎日一便の運行です。ちなみに最寄りの近隣空港は下記になっています。

Alexandria, LA (70 miles)
Baton Rouge, LA (90 miles)
Monroe, LA (95 miles)
New Orleans, LA (170 miles)
Jackson, MS (105 miles)

国の史跡に指定されている建物や南北戦争時の北軍の本部として使われた建物、ナッチェスで生まれ育ったアメリカン・アフリカンの有名作家の建物、アメリカ最大の八角形の建物など歴史的な豪邸の数々は観光客の皆さんを魅了します。

町で最も優美で豪華な邸宅。国の史跡(ヒストリック・ランドマーク)に指定されいます。

広い庭が素晴らしい。B&Bとしても営業しています。ここでは、キャンドルの灯りの下で、コースメニューを堪能するキャンドル・ライト・ディナーも提供しています。その昔、大農園主たちが召使いを従えて摂った豪華食事の体験をしてみましょう。


ジョージア様式の邸宅。ミシシッピ川を見下ろす好立地から南北戦争時代に北軍の占領下にあったときには北軍の本部として利用されました。

ナッチェスの歴史を保存し、多くの人々に伝える為に1988年に発足し、国立公園局が管理しています。2つのプランテーションハウス(メルローズと、ウイリアム・ジョンソンの家)を見学しますが、ふたつが別々の離れた場所にあります。)

黒人奴隷の労働なくして綿花産業の繁栄はなかったでしょう。
ここは、1890〜1950年の綿花栽培における黒人奴隷の役割や奴隷解放後の人々についての博物館。

ナッチェスにはプランテーションハウスの邸宅を使って南部料理を提供するレストランが何件かあります。その中でも有名なのがキャリッジ・ハウスです。サザンホスピタリティーあふれるサービスが自慢のこのレストランはスタントンホールの敷地内にあります。

ナッチェスと言えば、プランテーションハウス群。でも、これらの邸宅のほとんどは個人所有なので、普段は一般の観光客が見学をすることができません。しかし、春と秋に各1ヶ月間の間に「ナッチェス・ピルグリメージ」というお祭りが開催され、その期間中のみこれらの邸宅を公開します。期間などの詳しい日程やスケジュールは下記のサイトで確認して下さい。
http://www.natchezpilgrimage.com
アドバンスインターナショナル(有)内 ミシシッピ州観光局日本事務所
TEL:03-4360-5647 FAX:03-3323-6698 E-mail:
info@mrcusa.net
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